2019年07月11日
展示会の準備 古谿荘に親しむ会
私(川口)が参加している「古谿荘に親しむ会」で、(仮)田中光顕顕彰展の準備を進めています。
そのことを、少しご紹介
開催日: 11月22日(金) 23日(土) 24日(日) 25日(月)
会 場: 富士市ロゼシアター
詳細は、現在、古谿荘を親しむ会で検討中ですが
坂本龍馬の肖像画など、「田中光顕」ゆかりの各方面から資料をお借りして、充実したものにするべく準備を進めています。

「古谿荘に親しむ会」というのは、
現在、財団法人野間文化財団(東京)が所有し、平成17年12月に国指定の重要文化財になっている、近代和風建築「古谿荘」を調査研究している民間団体です。古谿荘が修復・耐震工事が実施され、一般公開されることを楽しみにしながら、昭和62年設立以来、30年間調査研究してきています。
私は、設立当初から参加しています。初めてその存在を知った時は、その規模や独特の意匠、贅を尽くした材料等に驚かされました。が、あまり、広く知られることもなく、ひっそりと存在していました。
そして、この古谿荘の建築主である「田中光顕」さんというのが、最期の志士とも言われる、江戸、明治、大正、昭和を生き、土佐な下級武士から宮内大臣まで上り詰めた人物で、知れば知るほど興味深い方です。
私たちは、この「古谿荘」そして「田中光顕」に魅かれ、
清掃ボランティアや、年に1回の公開日には案内ボランティア等を行いながら、
最近は、古谿荘を建てた「田中光顕伯爵」の調査・研究を中心に活動しています。
平成29年度は、本会の設立30周年を記念して、「田中光顕伯爵の生涯」をテーマにシンポジウムを開催
平成30年度は、古谿荘研究第二集『宮内大臣「田中光顕」考~伯爵が愛した日本伝統文化~』を今年2月に発刊。
そして、令和元年11月に、明治を創出した元勲の一人である田中伯の業績を顕彰する展示会をロゼシアターで開催することとなりました。
民間活動団体だからこその展示会にできるよう、頑張っております。
協賛してくださる方も募集しています。
そのことを、少しご紹介
開催日: 11月22日(金) 23日(土) 24日(日) 25日(月)
会 場: 富士市ロゼシアター
詳細は、現在、古谿荘を親しむ会で検討中ですが
坂本龍馬の肖像画など、「田中光顕」ゆかりの各方面から資料をお借りして、充実したものにするべく準備を進めています。

「古谿荘に親しむ会」というのは、
現在、財団法人野間文化財団(東京)が所有し、平成17年12月に国指定の重要文化財になっている、近代和風建築「古谿荘」を調査研究している民間団体です。古谿荘が修復・耐震工事が実施され、一般公開されることを楽しみにしながら、昭和62年設立以来、30年間調査研究してきています。
私は、設立当初から参加しています。初めてその存在を知った時は、その規模や独特の意匠、贅を尽くした材料等に驚かされました。が、あまり、広く知られることもなく、ひっそりと存在していました。
そして、この古谿荘の建築主である「田中光顕」さんというのが、最期の志士とも言われる、江戸、明治、大正、昭和を生き、土佐な下級武士から宮内大臣まで上り詰めた人物で、知れば知るほど興味深い方です。
私たちは、この「古谿荘」そして「田中光顕」に魅かれ、
清掃ボランティアや、年に1回の公開日には案内ボランティア等を行いながら、
最近は、古谿荘を建てた「田中光顕伯爵」の調査・研究を中心に活動しています。
平成29年度は、本会の設立30周年を記念して、「田中光顕伯爵の生涯」をテーマにシンポジウムを開催
平成30年度は、古谿荘研究第二集『宮内大臣「田中光顕」考~伯爵が愛した日本伝統文化~』を今年2月に発刊。
そして、令和元年11月に、明治を創出した元勲の一人である田中伯の業績を顕彰する展示会をロゼシアターで開催することとなりました。
民間活動団体だからこその展示会にできるよう、頑張っております。
協賛してくださる方も募集しています。
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