2010年10月20日

輻射冷暖房

専務から井戸水を利用した優れものの冷暖房があるから、設計の提案の為調べておいてとの事で

メーカーのHPを閲覧していたら市内某ガス会社研修センターに採用されている事がわかり早速

見学させて頂きました、地下水をくみ上げ室内のラジエターのようなフィンに流し輻射熱で室内

を冷やす方式で更にこの建物ではその水を南側の水盤に流しその冷気(蒸散効果冷却)を館内に

循環させ空調させる、とてもエコなサスティナブル建築です。見学させて頂いた時はとても暑い

日でしたが、洞窟の中のような心地よい冷え具合でした、風を使った冷房と違い変に体温を奪わ

れる事もないので小さなお子さんや高齢者に適しています。ただランニングコストは井戸水さえ

あれば安いのですが、イニシャルコストが普及型のヒートポンプ方式の2~3倍なのが欠点です。

今はやりのハイブリットカーのように普及し始めれば価格が安くなるかもしれませんね。


〔建物外観〕


〔熱交換機〕


〔フィン〕


〔水盤〕


〔ダブルスキン〕


〔ラウンジ〕

staff_matsu
  


Posted by 合同会社 デザイン・アープ at 20:11Comments(0)輻射冷暖房